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自動車のメンテナンス

- タイヤの空気圧チェック、オイル交換...。
ガソリンスタンドで指摘されるまで気付かなかったことが、燃費向上の鍵だった!
愛車のメンテナンスに、どのくらい気を配っていますか?
自動車は、給油以外にも様々なメンテナンスが必要ですが、普段あまり意識せず、給油の時にガソリンスタンドで指摘されたら、何となくオイル交換やタイヤの交換をしてもらっている...という人も少なくないと思います。
自動車のメンテナンスは、安全性の観点において大変重要なことです。ところが、安全性の確保・向上以外にも、自動車のメンテナンスをしっかり行うと、ドライバーにとって大きなメリットがあります。それは他でもない、消費燃料の削減です。
「ガソリン価格についてのアンケート」への回答にも、「ガソリン代節約のために行っていること」として、車のメンテナンスが多数挙げられていました。それぞれ、どうしてガソリン代の削減につながるのか、自動車整備士の門倉氏に聞いてみました。
オイル交換、エアクリーナーの交換について
どんな機械にも言えることですが、メンテナンスをしっかり行うことによって、機械はいつも正常に動くことができます。
中でも、最も単純なようで最も重要なことが、機械を清潔に保つこと。例えば、エアコンのフィルターを掃除すると、効きが良くなりますよね。あれと同じことが、自動車にも言えます。
機械が汚れると、機械本来の能力が十分に発揮できなかったり、同じ作用をするのに余分にエネルギーが必要になります。つまり、自動車の場合は燃費が悪くなるという結果に。
また、機械自体に負担が行き、自動車の寿命を縮める原因にもなりますね。オイルが古いとエンジンはどんどん汚れてしまいますので、オイル交換は定期的に必要です。さらに、空気には不純物がたくさん混ざっていますから、エアクリーナーをマメに換えて、常にキレイな空気を送り込んでやると、その分自動車の内部は清潔に保たれます。
タイヤの空気圧について
タイヤの空気圧を高くすると燃料の消費量は抑えられますが、これはアイススケートを例に取って考えると分かりやすいかと思います。
普通の靴で氷の上に立つのと、細い刃の付いたスケート靴で立つのとでは、当然後者の方がよく滑りますね。地面と接している面積が少ないほど、物はよく滑ります。
よく滑る=移動しやすい=エネルギーの消費量が少ない...ということ。タイヤの空気圧が高いほど、地面と接する面積が少なくなり、移動に要するエネルギーも少なくなります。自転車の空気が抜けていると、運転がきつくなるのと同じです。
ただし、あまり滑りすぎても危険ですので、タイヤには複雑な溝が刻まれて、接地面積が巧妙に操られているというわけです。
自動車のメンテナンスについて
メンテナンスをきちんと行っていなければ車検で引っ掛かってしまいますので、もともと全く無頓着で居ることはできないのですが、少し積極的に考えるようにしていただくと良いと思います。安全面からはもちろんのこと、節約面からも(笑)。
自動車のメンテナンスに関しては、日本では大方ドライバー任せになっていますので、ドライバーの方一人一人が、意識を高めることが大切です。
オイルやエアクリーナーの具体的な交換頻度は、車種や走行距離、他いろいろな条件によって異なってきますので、たまにはセルフスタンドではなく有人のスタンドに足を運んでみて、チェックをしてもらうことをお勧めします。」






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