暫定税率の廃止・復活

「ガソリン価格についてのアンケート」では、皆様からガソリン暫定税率などについての意見を募集しました。たくさんの声が寄せられましたので、その中からいくつか紹介してみたいと思います。

怒りや落胆、困惑の声が多く見受けられます。

ガソリン税を考える 暫定税率の廃止・復活

ガソリン暫定税率は、期限切れからわずか一ヶ月で復活。
原油価格の高騰もあいまって、2008年3月末に期限切れ→同年5月1日復活→同年7月現在の、わずか3ヶ月の間に、120円台後半から170円台後半(全国平均値)という大きな振れ幅で動き、暫定税率復活後は、値上がりの一途をたどっています。

ガソリン税は道路特定財源として、道路の整備などに使われてきました。しかし、本当に必要な道路を作っているのか?不必要な工事を行っているのではないか?
そもそも税金はきちんと正しい用途に使われているのか不正に横領したり、無駄遣いしている政治家がいるのではないか?...国民の不信感は日増しにつのっています。

何十年も続いた「暫定」税率が、ようやく廃止されたと思ったら、たった1ヶ月で復活。
そんな中、毎日のように耳に入ってくる税金無駄遣いのニュース。ガソリン代の値上がり自体に対する困惑よりも、いつまでもはっきり定まらない政府の方針や、不透明な課税のもとで国民の負担ばかりが増えていくことに対する不信感が目立ちます。

ガソリン税について消費者が感じていることは、単なる「値上げ反対」ではなく、もっと複雑なものになっています。