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暫定税率の廃止・復活
「ガソリン価格についてのアンケート」では、皆様からガソリン暫定税率などについての意見を募集しました。たくさんの声が寄せられましたので、その中からいくつか紹介してみたいと思います。
- 何でも値上げラッシュの中、暫定税率の廃止でガソリンが安くなり喜んでいたのに、すぐに復活したばかりか、さらに高くなってガッカリ。国民が振り回された。(42歳女性 / 青森県)
- 一気に下がったり、一気に上がったりする仕組みは良くないと思う。(33歳男性 / 東京都)
- 安くなったり高くなったり、いい加減にしてほしい。(28歳女性 / 三重県)
- 暫定税率はあくまで暫定的に決めたものなのだから、いつまでも適用するような筋合いのものではない。早く撤廃すべき。(66歳男性 / 兵庫県)
- 消費者はもちろん、振り回されるガソリンスタンドだってたまらない。近所でも倒産した所があります。(38歳女性 / 山口県)
怒りや落胆、困惑の声が多く見受けられます。
ガソリン暫定税率は、期限切れからわずか一ヶ月で復活。
原油価格の高騰もあいまって、2008年3月末に期限切れ→同年5月1日復活→同年7月現在の、わずか3ヶ月の間に、120円台後半から170円台後半(全国平均値)という大きな振れ幅で動き、暫定税率復活後は、値上がりの一途をたどっています。
ガソリン税は道路特定財源として、道路の整備などに使われてきました。しかし、本当に必要な道路を作っているのか?不必要な工事を行っているのではないか?
そもそも税金はきちんと正しい用途に使われているのか不正に横領したり、無駄遣いしている政治家がいるのではないか?...国民の不信感は日増しにつのっています。
- 元々「暫定」だったのに、それを維持しすぎた。ガソリンの税金は道路特定だったはずなのに、職員の娯楽等に使われたなど、透明性がない。(37歳男性/北海道)
- 暫定のはずの税率をいつまでも引き伸ばすのは筋が通っていない。道路が必要なのは理解できるが、それなら何故これまで集めた税金を有効に活用してこなかったのか。ガソリン税分に対しても消費税が課せられているのも納得できない。私たちがいつガソリン税を消費したというのか。( 36歳男性/香川県)
- 暫定税率を復活させる前に、税金の使い方などを見直すべきだったと思う。(27歳女性/愛知県)
- 課税はやむを得ないが、無駄な使い方は言語道断!(43歳男性/岩手県)
何十年も続いた「暫定」税率が、ようやく廃止されたと思ったら、たった1ヶ月で復活。
そんな中、毎日のように耳に入ってくる税金無駄遣いのニュース。ガソリン代の値上がり自体に対する困惑よりも、いつまでもはっきり定まらない政府の方針や、不透明な課税のもとで国民の負担ばかりが増えていくことに対する不信感が目立ちます。
ガソリン税について消費者が感じていることは、単なる「値上げ反対」ではなく、もっと複雑なものになっています。





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